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豆知識

文明の発達とともに進化してきた時計

時間を知らせる、という時計の役割は、私たち人間にとってなくてはならない存在です。時間という共通の概念を時計によって共有できるからこそ、人類はここまで発展してきました。時計の進化についてご紹介します。

文明の発祥とともに時計は生まれた

人類は文明の発祥とともに、時間を必要としました。共同作業を行うには、全員に共通する時間の単位がなくてはならなかったからです。まず、日時計が生まれ、水時計やロウソク時計も誕生しました。機械式時計が生まれたのは13世紀ごろで、中心となったのは、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアでしたが、宗教改革によってジュネーブに時計職人が流出し、彼らが組織化されたことが今日のスイス時計産業の基盤となっています。

18世紀になると、物理学や天文学が時計制作に応用されるようになります。なかでもアブラアム・ルイ・ブレゲは、数々の複雑な時計をつくりだし、飛躍的に時計の機能を向上させました。彼は時計の歴史を2世紀早めた、といわれます。しかし、まだ時計は王侯貴族のステイタス・シンボルであり、一般の庶民には縁のない存在でした。

懐中時計から腕時計へ

19世紀後半から、時計は精度面で大きく進歩します。自動車レースや飛行機の開発、オリンピックなど、人々のスピードに対する関心は強まり、時計の精度の重要性が高まります。時計メーカーはその期待に応えるべく研究を続けました。懐中時計から腕時計へ移行しはじめたのもこの時代です。19世紀末に誕生した腕時計は、ロレックスの防水ケースなどの発明により、やっと実用的になります。1930年代には一般の人々も腕に時計をするようになり、ファッション性の高いデザインも生まれました。そして、第二次世界大戦で、過酷な状況に耐えうるように、戦争で大きく進化を遂げます。

革命的なクォーツの登場と現在

手巻き腕時計の基本的なムーブメントは、1940年代に技術的には完成しました。しかし、1950年代、自動巻きのナビが押し寄せると、時計メーカーはムーブメントを新たに設計し、改めて精度やサイズの縮小化に成功します。スイスの時計産業が大きな成功をおさめていた1968年12月、日本のセイコーがクォーツの腕時計の発売します。その圧倒的な精度と低価格化により、クォーツ式時計は機械式を圧倒します。多くの機械式メーカーが存亡の危機にさらされ、実際消えていきました。しかし、現在、機械式のよさが再認識されており、クォーツ式と機械式は、切磋琢磨して共存している状況です。

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